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マネタイズについて

スマホアプリをビジネスとして考える場合のマネタイズの方法について説明しています。

スマホアプリの代表的なマネタイズ方法

マネタイズの方法はおもに以下となります。

有料アプリとして販売する

アプリをダウンロード購入してもらう方法で、最もシンプルで一般的な方法です。
アプリストア(AppStoreやGooglePlay)が代金回収から支払いまでを行なってくれるため、入金管理が楽なことがメリットです。無料アプリと比べるとダウンロード数は少なく、上手に宣伝しないとダウンロードされません。

無料アプリにバナー広告を入れる

アプリ本体は無料で配布し、画面内にバナー広告を表示することで売上を上げる方法です。
ユーザーはお金を払わない代わりに、バナーをクリックしてもらうことで広告収入が見込めます。クリック率が1%程度と考えると、大量のダウンロード数が無いとまとまったお金にはなりません。

無料アプリと有料アプリの2本立てで有料版に移行

無料版アプリはバナー広告を入れたり機能制限のあるライト版・体験版とし、有料版はバナー広告非表示・機能制限なしとして、有料版のダウンロード数を上げるという方法です。
ユーザーは無料版を利用することで、どのようなアプリなのかがわかるメリットがあります。

アプリ内課金

アプリ本体は無料で配布して、一部の機能やアイテムを課金する方法です。ゲームアプリなどによく採用される方法で、通常のゲームを楽しむ分にはお金がかからないけれども、ゲームをより楽しむためにはアイテムの購入が必要といったケースが考えられます。
販売アイテムを高単価に設定したり、仮想通貨などで高収益が狙えるといったメリットがありますが、課金の仕組みを作るためにはコストがかかります。

本業の売上につなげる

GPSを利用した店舗検索やお得なクーポンを発行して、実店舗の来店を促し本業の売上に貢献するアプリを作成する方法です。
チェーン展開している飲食店や旅行代理店、不動産仲介業などの業種に向いている方法です。「全国タクシー配車」や「餃子の王将」アプリなどがこれに該当します。

事業を売却する

あまり一般的ではありませんが、スマホアプリを使った会員サービス事業を展開し、数十万人、数百万人といった規模となった時点で、それを欲しがる企業に事業ごと売却するという方法です。
会員数とアクティブユーザーが多いことが価値となりますので、会員サービスが軌道に乗っていないと意味がありません。

以上のように、マネタイズの方法には様々あります。ビジネスとして成立させるためには、企画の段階でユーザーのターゲットを絞込み、アプリの内容にあったマネタイズの方法を選択する必要があります。

闇雲に何でもいいから作るというのではなく、どこをお金に換えるのかをきちんと整理しておくことをおすすめします。

 
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