2,200本を超えるアプリの開発実績を持ち、さまざまなノウハウを保有。システム開発やアプリ開発、UXデザイン・UIデザイン、など、多方面からクライアントのDX推進をサポートしています。ケースバイケースですが、設計と企画には提案の段階から参画可能。ユーザー視点でのデザインを心掛けており、高い専門性とテクニックでクライアントが抱えている問題の解決にあたっています。
開発では全工程においてワンストップでの仕事を提供。調査からユーザーを分析し、それぞれの生活になじむようなUXデザインが提供されています。
また、こうした活動は国内にとどまらず、海外も視野に入れているのが特徴。世界中から各分野のエキスパートを調達しています。
●故障診断アプリ「Kubota Diagnostics」
3Dモデル・ARを搭載した故障診断アプリ「Kubota Diagnostics(クボタ ダイアグノスティックス)」の制作に、モンスターラボではUIデザインから設計、プロダクト開発として加わっています。
3DモデルとARを組み合わせた故障診断アプリの開発後は、スマホを建機にかざすだけで中の故障箇所や、問題を起こしている部品の特定を視覚的に確認できるようになり、修理の効率もアップしました。
参照元:モンスターラボ「開発実績」(https://monstar-lab.com/cases/kubota-diagnostics/)
設立年 2021年
対応領域 DX推進サポート、UX / UIデザイン、アジャイル、プロダクト開発、グローバル展開・ローカライズ、プロダクト管理・品質保証
営業時間 (記載なし)
定休日 (記載なし)
電話番号 (記載なし)
公式 URL https://monstar-lab.com/
ネクストシステムは福岡に本社を置き、AIやスマートフォンアプリ、WEBシステムなどを手掛けている会社。中でもAR・VR/MRにおけるテクノロジーの開発には注力しており、さまざまな分野に技術を提供しています。
現在では、スマホでドローン操作をシミュレーションできるARアプリのデモを開発するなど、その技術力は躍進し続けている最中。
ARを手軽に活用できるアプリを多く手掛けているのも特徴です。ARをより身近に、需要に沿った便利な形で体現していると言えるでしょう。その活用法は、ファッションやインテリア、トレーニングからゲームまで、幅広いジャンルに対応しています。
●Virtual Fashion 2.5D
デジタルサイネージを活用し、ユーザーの体をカメラで表示させ、画像化された服をフィットさせることで疑似的に試着できるコンテンツ。
着替えをすることなく、実際に服を着ているかのようなバーチャルなフィッティングが体験できます。
全身を写した写真や動画を使えば、来店せずにオンライン上でリモート試することも可能。
画像のみを使用しており、制作費用のかかる3DCGで服を再現する必要がないのもポイント。
参照元:ネクストシステム「Virtual Fashion 2.5D」(https://www.next-system.com/virtualfashion)
設立年 2002年
対応領域 AI、ARデジタルサイネージ、VR/MR開発、AR開発、スマートフォンアプリ、WEBシステム
営業時間 (記載なし)
定休日 (記載なし)
電話番号 (福岡本社)092-584-0662、(東京オフィス)03-6407-1215
公式 URL https://www.next-system.com/
ベンチャー企業や事業会社が新たに立ち上がろうとする際、プロのエンジニアリングによりバックアップすることに特化した会社。企画から開発、グロースハック、マーケティングまで一元的にディレクションを行っています。14年間で100件以上に上る新規事業の立ち上げをサポートし、90%以上の黒字事業化を行ってきた実績を持っています。
さらには、アプリ開発を終えるなど、製品を納品すれば終わりという考えではなく、リリースされたあとの運用保守までトータル的に行うことが全てのプロジェクトであるとしています。依頼主側の会社の一部署であるような思いでプロジェクトをサポートしてくれる心強さがあります。
●ウルトラマンARスタンプラリーアプリ
円谷プロダクションの協力のもと、地域活性化を目的としたスタンプラリーアプリの開発を受注。スタンプラリーアプリにARを搭載し、目的地に着くとキャラクターが画面に浮かんでくる演出に仕上げた経緯が。大人だけでなく子供も楽しむことができ、ユーザーにも好評を得、地域活性化の一端を担うことに成功しています。
参照元:フランクアート「WORKS」(https://frankart.jp/works)
設立年 2007年
対応領域 サーバー、アプリケーション、システム、IoT、デバッグ、セキュリティー、UI/UX DESIGN、コンサルティング
営業時間 (記載なし)
定休日 (記載なし)
電話番号 03-5730-3421
公式 URL https://frankart.jp/works
ARアプリはエンタメからショッピング、ビジネスなど多方面に活用でき、幅広く使えます。ただし、アプリの種類によっては開発が難しくなるなど仕様も大きく変わってくるので注意が必要です。そもそもARアプリは「ビジョンベース型」と「ロケーションベース型」の2種類に分かれていることも覚えておきましょう。
●ビジョンベース型
スマホのカメラを使い、空間を直接認識することでCGによる合成を行います。ビジョンベース型は空間認識の計算量が高くなることが多いです。そのためARアプリの精度をアップさせようとすると開発の難易度が高くなります。
●ロケーションベース型
GPSから位置情報を取得して、現実の空間に精密なCGを設置します。『ポケモンGO』が代表的。
株式会社グローバルインフォメーションの市場調査によれば、2020年から2026年までの間にAR市場規模は大幅に広がると予想されています。
これは、コロナウイルス感染拡大の影響もあり、ヘルスケアにおいてもARの需要が急増しているから。
こうした需要の陰で懸念されるのがARとセキュリティー、及びプライバシーの問題です。これらが今後のARアプリ開発のカギを握ることになるかもしれません。
高い技術力だけでなく、セキュリティー面への配慮も必要であるなど、ARアプリ開発は業者選びがかなり重要。
各業者がどのようなARを得意としているか、セキュリティーはどうなっているか、しっかりとした比較してみてください。
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「スマートフォンアプリ開発会社BEST5」は2014年2月時点の情報を元に制作を行っております。また、当サイトで参照している各アプリ開発会社の実績や仕様は更新されますので、最新の情報は各アプリ開発会社に直接お問い合わせください。
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