テイクアウトアプリ 開発

テイクアウトアプリができる開発会社

DIRIGIO

モバイルオーダープラットフォーム「PICKS」を開発

飲食店に行かずとも、デリバリーサービスで好きなお店の商品を自宅で楽しむ人が増えてきました。そんな中、モバイルオーダープラットフォームは、デリバリーサービスを提供するために必須となっています。

ユーザーは実店舗に行かなくても、WEBサイトやアプリでお店独自の注文体験ができ、お店側も新規集客や注文業務の負担を軽減するなど、多くのメリットがあります。

全国で3500店舗以上の飲食店が掲載するグルメメディア「Picks」へ掲載すると、新規顧客の獲得にも繋がります。さらに連携している販売チャンネルに自動掲載もでき、インスタグラム、ヒトサラ、SARAHなど、多数のチャンネルからの集客も期待できます。

DIRIGIOの事例

「PICKS」では、申込みから最短5日でお店オリジナルのモバイルオーダーアプリ・WEBサイトを開発し公開できます。PICKSの導入により、既存の顧客の利用頻度や客単価が約20％上昇（同社利用店の実績による）し、テイクアウトの売上最大化にも成功。

テイクアウト・デリバリーのポータルサイト「picks」をはじめ、連携メディアに自動露出するので、お店の認知度も上がっています。

システムの操作も簡単で業務を効率化でき、サービスの質も向上、注文から決済までスマホひとつでできるため、待ち時間も会計の手間もなく、店内の混雑も未然に防ぐことが可能になりました。

DIRIGIOの基本情報

設立年　2016年
対応領域　モバイルオーダープラットフォーム「PICKS」の開発・運用・ニューリテール店舗の企画・プロデュース
定休日　公式HPに記載なし
電話番号　公式HPに記載なし
公式 URL　 https://dirigio.jp/

ワールドソフト・イーエス

ニアショア開発を強化し、人材育成に注力

1997年の設立当初は、システムエンジニアリングサービスが売上の中心だったワールドソフト・イーエス。10年ほど前から、クラウドサービス、スマーホフォンの普及によって中小企業向けの業務アプリやiSO・Android端末のアプリ開発に比重を移しながら、ニアショア開発も推進してきました。

ニアショア開発の目的は、地元や全国の中小企業のIT業務支援をするためで、北海道帯広市にニアショア拠点、十勝営業所を立ち上げました。現在では西九州営業所、横浜サテライトオフィス、佐賀県伊万里市との進出協定など、ニアショア開発を中心とした事業を開始しています。

人材は全国の大学・専門学校だけでなく、韓国の理工系大学と産学協定を結び、外国人のIT技術者を正社員として受け入れることも行っています。

ワールドソフト・イーエスの事例

北海道で飲食店などを展開している「エイムカンパニー」が、地元飲食店の料理や食材をタクシーが宅配代行するサービスを展開するため、テイクアウトアプリ「ジモタク」を開発。

ユーザーの操作性を大切にし、わかりやすい画面とシンプルな操作でスマホを扱い慣れていない人でも簡単に注文できるように制作しました。

iOS、Androidどちらにも対応しており、注文だけでなく、お店の最新情報を発信したり、お店の空き状況を知らせることなどもできます。

ワールドソフト・イーエスの基本情報

設立年　1997年
対応領域　システム開発、アプリ開発、WEBサイト制作、システムエンジニアリングサービス、RPAロボット開発、ECサイト構築支援、グループウェア導入支援、監視カメラ及びセキュリティ機器導入支援
営業時間　公式HPに記載なし
定休日　公式HPに記載なし
電話番号　03-5731-8071
公式 URL　 https://worldsoft.co.jp/

ヘッドウォータース

高度なITナレッジを駆使し、新しいタイプのエンジニアを輩出する

デジタルテクノロジーは日に日に進化し、ソフトウェアエンジニアの需要は高まっています。エンジニアという職種も学生に人気が高く、これから成長の可能性を秘めた業界であると言えるでしょう。

しかしながら、ユーザー目線が足りない、多重請負構造で顧客の顔を知らないなど課題も多く残されています。だからこそ、ヘッドウォータースでは開発を請け負うだけ、作業者としてのエンジニアを育てることをせず、ビジネス職能のキャリアを併せもったエンジニアの育成に力を入れています。

AIソリューションを得意とし、顧客のビジネスを理解した上でAIエンジン周囲に付帯するシステムごとのソリューションも提供しています。これからさまざまな場面でAIが必要とされるなか、AIと現場のシステムを結びつける開発を行います。

ヘッドウォータースの事例

モバイル上から店舗の商品オーダーを行い、決済まで行える「モバイルオーダー＆オペイ」。事前注文、事前決済方式で、顧客が店舗で待つ時間を解消できます。また顧客が受け取るために来店するための道順もガイド。並ばずに商品を受けとることが可能になりました。

お店側もオーダーを取る人も時間も省け、効率的なオペレーションを実施できます。キャッシュレス化によって、よりテイクアウトアプリの利便性がクローズアップされ、普及率は上がる見込みです。現在の店頭オペレーションによっては、モバイルオーダー＆店頭デジタル決済も可能。音声オーダーにも対応ができます。

ヘッドウォータースの基本情報

設立年　2005年
対応領域　AIソリューションサービス、デジタルトランスフォーメーションサービス、プロダクトサービス、Opsサービス
営業時間　公式HPに記載なし
定休日　公式HPに記載なし
電話番号　公式HPに記載なし
公式 URL　 https://www.headwaters.co.jp/

テイクアウトアプリ開発会社の選び方

開発会社のサービスか自社開発アプリか

テイクアウトアプリを活用するには大きく2種類の導入方法があります。1つは開発会社がすでに開発しているテイクアウトアプリサービスを利用する方法。そしてもう1つは完全に自社用にテイクアウトアプリを開発する方法です。

既存のサービスはすぐに始められて露出も多くなりますが、一方で自社用カスタマイズがしにくい点があります。

独自にアプリ開発をすれば、基本機能だけでなく、欲しい機能を付けることができますが、時間とコストはかかります。どちらが向いているのか、開発会社を比較しながらよく検討してみましょう。

テイクアウトアプリの実績はあるか

テイクアウトアプリを依頼する際は、開発会社にテイクアウトアプリ開発の実績がどのくらいあるか確認しましょう。実績が豊富なほどノウハウも多く、さまざまな課題を解決に導いてくれる可能性が高くなります。店舗ごと、商品ごとの細かい配慮も必要なので、実績の多さは重要な指標となります。

テイクアウトアプリの市場について

2020年から始まったコロナ禍により、飲食店は営業時間の短縮や自粛などを求められ窮地に陥りました。そんな中で注目を浴びたのがデリバリーです。そのためにはテイクアウトアプリでのオーダーを可能にし、ユーザーに広く利用してもらう必要があります。

2021年のフードデリバリーの利用率は32.3％、市場規模は5678億円に達しています。現在デリバリーサービスを利用していない人も、70％が3年以内の利用を検討しているとされ、2023年には6821億円市場へ成長する見込みです。

これにより、テイクアウトアプリ市場はますます拡大し、多種多様なアプリが登場することが予測されます。コロナ禍が収束しても、待ち時間のないキャッシュレス決済のテイクアウトアプリは浸透しているのではないでしょうか。

参照元：日本経済新聞「ICT総研、2021年フードデリバリーサービス利用動向調査結果を発表」（https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP607899_V00C21A4000000/）

テイクアウトアプリは今後も成長傾向

人と接触せず、待ち時間なく、事前にキャッシュレス決済できるテイクアウトアプリは、アフターコロナでも成長傾向にあるという予測が出ています。新しいオーダーシステムとして世界中に普及しているため、今後も飲食店にとって必要不可欠なアプリとなるでしょう。開発会社を探すなら、どのようなテイクアウトアプリなのか、実績やサービス内容をよく確認してみましょう。

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