スマホアプリは、個人利用だけでなく、レジや会計、決済やアンケートなどの業務にも使用されています。ここでは、そうした業務用アプリの開発事例について、その一部をご紹介します。(2014年1月時点)
ノートアプリの決定版とも言えるのが、このEvernoteです。高速かつ精密なデータの同期が可能で、世界的な人気を博しています。さらに、スマホだけでなくPCやタブレットともスムーズな連携が可能です。さらに「象は決して忘れない」からとったアイコンの通り、容量が無制限なのも大きなメリットです。
アプリと同名の会社であるEvernoteは、さまざまなな情報を手間を掛けずに管理できるようにこのアプリを開発しました。個人での利用はもちろんのこと、各種プロジェクトや顧客情報、議事録の管理などの業務にも使えます。
会社名 | Evernote |
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住所 | 海外 |
アクセス | 公式サイトに記載なし |
主な取引先 | 公式サイトに記載なし |
自動でWi-Fiの認証と接続をしてくれるアプリ。外出先の快適なネット接続をサポートしてくれます。出先で通信制限が起こるのはビジネスシーンでも不便なものですが、このアプリがあれば、カフェや電車といったようなWi-Fiスポットが150種類以上も使えるようになるので、通信制限に悩まされることがなくなります。
スマホの通信制限を解決し、日本をWi-Fi大国とするべく尽力しています。セキュリティ面の不安や遅いWi-Fiスポットに接続してしまうことなどを今後の解決するべき課題としています。
会社名 | 株式会社タウンWiFi |
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住所 | 東京都港区芝大門1-3-5 芝大門スクエア5階 |
アクセス | 公式サイトに記載なし |
主な取引先 | インキュベイトファンド株式会社/SMBCベンチャーキャピタル株式会社/株式会社セプテーニ・ホールディングス/株式会社電通/日本アジアグループ株式会社/株式会社ベクトル等 |
PCのデスクトップのようなレイアウトで、ドキュメントや音声データ、動画などのさまざまなデータを整理できるアプリです。PCと同じ感覚で使えるのが大きなメリットと言えます。クラウドストレージにも対応しており、同期も簡単。たくさんのファイルをフォルダ分けして管理できます。
たくさんの人々の仕事や生活の効率化を目標としています。モバイル環境・デスクトップ環境を問わず、作業を効率化できるアプリを開発しています。
会社名 | Readdle |
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住所 | 海外 |
アクセス | 公式サイトに記載なし |
主な取引先 | 公式サイトに記載なし |
ここではAPPランキングにも登場する業務用アプリについて一部抜粋してご紹介します。(2014年1月時点)
高画質で写真や動画を保存できるアプリです。アップロードは容量無制限に可能で、たくさんの思い出の写真や動画を保存できます。さらに、自動バックアップ機能もあるのでデータ消失の危険もありません。簡単な編集・補正機能もあります。
Microsoft Excelの公式アプリ版です。利便性は高く、アイコンタップでグラフを作れたり、条件付き書式やピボットテーブル機能など、本家の機能は一通り使えるようになっています。また、キーボドーは入力しやすいテンキー配置となっています。
メモやホワイトボードをスキャンして、画像データを保管できるアプリです。スキャンの際にシャッターを切る必要があるのが少し不便ですが、スキャンの精度は高く便利です。画像の向きを自動修正してくれるので、デスクの反対側からの撮影も可能となっています。
業務用アプリにはさまざまな種類がありますが、2014年に@ITが行ったアンケート調査によればその中で現在もっとも多くを占めているのはWebアプリで、全体の34.9%となっています。スマート端末用アプリは4.7%と少ない割合ですが、スマート端末用アプリの割合は、Webアプリとともに少しずつ増加しています。この背景には、「業務アプリはPCで使用するもの」という認識が、「業務アプリもマルチデバイスに対応していく」という方向に変わっていることが挙げられます。業務アプリの開発についても、PC以外の端末への対応が大きな課題の一つとなっているのです。
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