ICTの急速な発展により、パーソナルな医療や予防にダイレクトに関与するようになってきました。社名に「Cure(癒し)」とソフトウェアの「Code」を持つキュアコードは、ソフトウェアに留まらず、情報システム・オープンソース・データ・ネットワークなどのITにまつわるすべてを含むという意味があります。
医療はもはや医者や薬だけに頼る時代ではなく、個々がアプリなどを使った健康管理をし、予防医学や健康維持を心がけていく時代となっています。
そのために、アプリ開発や運用のノウハウや技術を使って、多方面からの健康を支えるアプリ開発を行っています。ヘルスケアや医療への強みを活かし、これからますます問題となる高齢化時代をサポートしていきます。
「元気とやまかがくウォーク」は、健康寿命日本一を目指す富山県が働き盛り世代の健康作り支援を目的に制作。ウォーキングを中心とした運動を実践するとポイントが貯まり、楽しみながら継続できるような健康アプリです。歩数目標や体重入力ができ、歩いた分だけ北陸新幹線を踏破するモードも選択可能。自分なりの目標を設定すること、やった分が見える化されていることにより、モチベーションを保ちながら運動を続けることができるように工夫されています。
設立年 2011年
対応領域 アプリ開発・運用、システム開発・運用、ホームページ制作・運用、デザイン制作など
営業時間 公式HPに記載なし
定休日 公式HPに記載なし
電話番号 公式HPに記載なし
公式 URL https://curecode.jp/
毎日生活しているだけでライフログを収集し、何もしなくても健康アドバイスが受けられる健康アプリは理想的です。さらに人が意識して行動すれば、もっとアドバイスが来るなど伴走してくれる健康アプリを開発しています。
一口に健康と言っても、食事・睡眠・運動・メンタルなど、気にすべきポイントは多方面です。毎日のライフログから専門家のアドバイスが届くヘルスケアアプリを主軸に、アプリ開発を展開。
リアルとICTを連携し、あらゆる方面から健康をサポートできる健康アプリを提供するだけでなく、専門家とオンラインカウンセリングができたり、食と健康に関するコンテンツの提供、管理栄養士向けのサービス提供など、多角的にヘルスケアを支援しています。
「カロママプラス」は6000社以上の企業・健保ですでに活用されている健康アプリです。企業や健保、自治体などの健康経営や従業員の健康づくりをサポートするためのプラットフォームで、健康経営優良法人の認定条件である15項目をカバー。毎日の食事や運動、睡眠などのライフログを簡単に記録し、アルゴリズムやAIによるアドバイスが提供されます。毎日アドバイスが届くため、従業員の意識や行動に変化が起こり、結果的に仕事効率にも繋がっていきます。ワンストップで健康経営が実現できるのも魅力です。
設立年 2002年
対応領域 AI健康アプリ開発、オンラインカウンセリング、食と健康コンテンツ、管理栄養士向けサービス
営業時間 公式HPに記載なし
定休日公式 HPに記載なし
電話番号 公式HPに記載なし
公式URL https://www.linkncom.co.jp/
ヘルスケアは健康だけでなく、美容やスポーツ、病気の予防など、ユーザーそれぞれに異なる目的があります。そのためには幅広いソリューションが必要であり、ニーズにきめ細やかに対応するには、特定の機器や事業者に依存しない、オープンなプラットフォームが求められると考えています。
ヘルスケアアプリ「HEALTHPLAYER」は、プラクテックスのプロダクトとして開発された無料の健康ウェルネスアプリ。歩数計や消費カロリーの記録はもちろん、体重計や血圧計などさまざまなヘルスケアデバイスから、データをワイヤレスで記録することもできます。
さらにはユーザーの属性やデータに応じた配信コンテンツも充実しており、毎日楽しんで使いながら健康や美容に役立てられる健康アプリです。
NTTドコモ九州支社は、福岡県東峰村の住民を対象とした「東峰村ウォーキングマイレージシステム」を実施。プラクテックスが開発したドコモの法人向けヘルスケアアプリ「計測ステーション」をカスタマイズし、スマホか万歩計型活動量計を使って日々の活動量を記録できるようにしました。
住民には歩いた距離に応じたマイレージポイントが付与され、健康診断の受診などでもポイントが付けられます。貯まったポイントは商品と交換できるクーポン発行ができる仕組みで、多くの住民が継続的に参加できるようになっています。
設立年 公式HPに記載なし
対応領域 ヘルスケアアプリ/システムの設計・デザイン・開発・構築・運用保守・コンサルティングなど
営業時間 公式HPに記載なし
定休日 公式HPに記載なし
電話番号 公式HPに記載なし
公式 URL https://www.practechs.com/#top
ヘルスケアや医療の分野は、専門的な知識が必要です。良いアプリの開発には当然ながら豊富な知識や経験が必須なので、企業として健康分野に精通していることが大切です。
ユーザーによって求めるものの幅が広い健康アプリなので、得意分野もしっかり見極めておきましょう。
健康アプリは人気があるため、多くの開発会社があり、参入する企業も多い現状です。その中で自社に合った健康アプリ開発会社を見つけるためには、業者の開発実績を見てみましょう。無料で使えるアプリも多いので、実際に使ってみて作りたい内容と近いものがあれば理想的です。
ヘルスケア市場は拡大傾向にり、2013年には16兆円だったものが2020年には26兆円、2030年には37兆円規模になると予測されています。実に日本の産業全体の7%を占めると言われ、人々の運動不足や健康維持への関心の高さが伺えます。
コロナ禍によるテレワークの普及も、ヘルスケア市場拡大に拍車をかけており、それに伴って健康アプリも続々と参入する企業などが増えています。
スマホにアプリを入れるだけですぐに健康管理ができる手軽さも、健康アプリ市場が拡大する要因と言えるでしょう。
健康アプリは今やスマホに標準装備されているほど、多くの人が利用しています。使う人の目的はさまざまなので、開発パートナーを探すなら、まずはその業者が開発した健康アプリを使ってみることが早道です。使い勝手やデータ連携など比較してみましょう。
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