写真アプリ開発

年々増加するスマホ人口に伴い、便利なカメラアプリの利用者も増え続けていると言います。そこでここでは、カメラアプリ（写真アプリ）開発事例をはじめ、APPランキングにも登場する写真アプリやトレンドをリサーチしています。

外部に依頼するとこんな写真アプリが作れます

アプリ開発会社に依頼することで作れるカメラアプリの事例を一部ご紹介します。（2014年1月時点）

Mono Grapher

引用元：株式会社モンスターラボ公式HP（https://monstar-lab.com/services/app/）

アメーバブログで知られるサイバーエージェントが新たな写真共有サイトとして立ち上げたのが「Mono Grapher(モノグラファー)」。共有した写真に付いた「いいね！」の数でランキングの順位が決定します。撮影した写真はフィルターで加工できるので、誰でもプロが撮った写真に近づけるでしょう。

Mono Grapherの制作会社は、アプリ開発実績が業界屈指の1,500本以上を誇る株式会社モンスターラボです。

使用した人のレビュー

• 写真好きな私にはなくてはならないアプリ。撮って加工して保存できるなんて夢のようです。
• フィルターやトリミングが簡単にできるし、共有した写真の評価をすぐにもらえるのは嬉しいです。
• 撮った写真をフォトグランプリに投稿できるのが良いですね。モチベーションアップに繋がります。

株式会社モンスターラボの会社概要

1,500本以上のアプリを開発してきた株式会社モンスターラボ。アプリ制作を行なっている会社の中でも圧倒的に多い開発数だといえます。開発したアプリは音楽、旅行、ソーシャルメディア、ゲームなど多岐にわたるのも特徴。その技術力は、業界随一といわれるほどです。

モンスターラボについてさらに詳しく見る＞＞

旅行記録(WILLOW TRADING CO.,LTD.)

GPSを利用して写真を管理するアプリです。旅行や出張などのおでかけ記録を簡単に整理することが可能。途中セーブ機能MAP表示やカメラ連携、GPS連携の機能を搭載することで旅行の記録をサポートします。

旅行記録の制作会社は、開発実績が300本以上のCLINKS株式会社です。

使用した人のレビュー

• 旅行に行くのが趣味です。このアプリがあるおかげで、旅先の記録が楽になりました。
• アイコンに一目惚れしてダウンロードしたら、すごく使いやすくてビックリ。旅好きの友達も使ってます。
• 自分の行ったことある都道府県を表示してくれます。天気や渋滞、為替レートまで調べられる便利なアプリです。

CLINKS株式会社（クリンクス）の会社概要

iPhone/Androidアプリ開発やWebシステム開発、インフラ構築などのソリューションサービスを展開しているクリンクス。アプリ開発やインフラ技術、アプリ専門デザイナーなどスタッフが多く在籍しているため、あらゆる案件に柔軟な対応ができるのも特徴です。

CLINKS株式会社（クリンクス）についてさらに詳しく見る＞＞

CLAMPカメラ

引用元：株式会社ブレイブソフト公式HP（https://www.bravesoft.co.jp/works/detail.html?173）

女性クリエイター集団「CLAMP」が監修カメラアプリです。写真を撮ったあとにフィルターで加工するとCLAMPの描く世界と融合した写真が完成。さらにフレームでインパクトをつけることも可能です。

CLAMPカメラの制作会社は、株式会社ブレイブソフトです。

使用した人のレビュー

• レビューは見つかりませんでした

株式会社ブレイブソフトの会社概要

株式会社ブレイブソフトはこれまでに500本以上のアプリを開発してきました。主にスマートフォン向けのアプリを開発。ほかにも動画チャンネルや雑誌などのメディアと提携したアプリを配信しています。

株式会社ブレイブソフトについてさらに詳しく見る＞＞

APPランキングにも登場するカメラ・ビデオアプリとは？

ここではAPPランキングにも登場するカメラ・ビデオアプリについて一部抜粋してご紹介します。（2014年1月時点）

MixChannel

モデルやアーティストも多数使っている写真・動画アプリ。誰でもカンタンに無料でライブ配信や視聴ができます。モデルやアーティストのライブ配信を楽しめるのはもちろん、利用者同士でリアルタイム配信を行なうことでコミュニケーションを取ることも可能です。

ピクトリンク

利用者1300万人を突破した写真アプリ。プリントシール機で撮影したデータをアプリに保存して管理できます。また、人気ファッション誌で活躍するモデルや読者モデルが「プリモ（＝プリモデル）」として登録しているのも特徴です。

YouTube

いわずと知れたYouTubeのアプリ。世界中の人々が観ているものを視聴することで新たな発見ができます。またお気に入りのコンテンツを登録したり、友達と共有したりすることはもちろん、自分のビデオをアップロードも可能です。

写真アプリの現状＆トレンドは？

フォトビジネス界が新たに登場したアプリ分野をうまく育て上げたおかげで、2015年に写真プリントおよびフォトブックの市場は12.5%の成長を遂げました。これはモバイル機器への対応が進み、画像シェアやソーシャルメディアの利用が増大しているからです。デジタル写真を使ってよりクリエイティブになりたい思う方が増えたことが要因と考えられます。

2016年末の西ヨーロッパでは、デジタルカメラで撮られる画像数が5,500万枚。それに対し、スマホでは6億3,800万枚と数値予測されています。今後も写真アプリの需要が増し、成長していくことは確実でしょう。

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