日々の運動の記録を記録し、モチベーション向上や熟達のチェックに便利なスポーツアプリ。ここでは、そういったスポーツアプリの開発事例の一部をご紹介します。(2014年1月時点)
日本全国対応のゴルフ場検索アプリです。エリアや価格、時間帯などの検索条件を入力することで、自分に合ったゴルフ場やプレイ計画を探すことができます。そして、プレイ当日には、スコア記録用アプリとしても使える優れもの。平均スコアやスコア推移が確認できるので、自分に合ったゴルフ場で実力向上ができます。
楽天では、ジャンルを問わずさまざまなアプリが配信されています。スポーツの記録に限らず、フリマ、美容室、ガソリンスタンド、雑誌など、生活のさまざまな場面で役に立つアプリばかりなので、ぜひチェックしてみて下さい。
会社名 | 楽天 |
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住所 | 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 |
アクセス | 東急田園都市線、東急大井町線「二子玉川駅」より徒歩4分 |
主な取引先 | 公式サイトに記載なし |
これまでのダーツの記録をいつでも参照できる便利なアプリです。DARTSLIVEカードを使用することで成績の記録ができ、友だちと競争したりスキルの向上を実感したりできます。さらに、「GLOBAL MATCH」では全世界のプレイヤーと通信対戦を行うことができます。ハンディキャップ機能もあるので、実力差がある人との対戦もストレスなく行うことができます。
名前のとおり、主にダーツ関連のアプリやゲームを開発しています。公式サイトにはダーツ初心者のためのダーツ講座も掲載されているので、これからダーツを始めようという人にはうってつけでしょう。
会社名 | 株式会社ダーツライブ |
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住所 | 東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー |
アクセス | 公式サイトに記載なし |
主な取引先 | 株式会社ハイブクリエーション/セガサミーホールディングス株式会社/株式会社セガホールディングス等 |
試合結果はもちろんのこと、選手一人ひとりの成績を記録できる野球用の記録アプリです。野球には細かいスコアがありますが、わかりやすく分類して記録することが可能です。それらのデータは、改善するべき弱点の洗い出しや練習の成果の確認など、さまざまな場面で活用できます。さらに、カレンダーやアンケート機能もあるので、メンバーの予定調整にも便利です。
もっとスポーツを楽しむためのさまざまなアプリを開発しています。記録のためのものだけでなく、スポーツチームの運営やスポーツ鑑賞に使えるアプリもあります。また、各種スポーツチームへのマーケティング活動なども行っています。
会社名 | 株式会社Link Sports |
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住所 | 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー |
アクセス | 公式サイトに記載なし |
主な取引先 | 公式サイトに記載なし |
ここではAPPランキングにも登場するスポーツアプリについて一部抜粋してご紹介します。(2014年1月時点)
国内だけでなく、国外でも使用可能なゴルフアプリです。使用可能なコース数は国内2500以上、世界では3000以上にも登ります。さらに、一度アカウントを作成すればどの端末からも利用することができるのも便利です。
スコア入力がタップ操作で簡単にできるので、ホールを回りながらでも楽にスコアの記録ができるのが便利なアプリです。また、オフラインでも使用可能なので、圏外のゴルフ場でも使えるのがありがたいです。
スコア記録だけでなく、ゴルフ場の各種情報を写真付きでチェックできるアプリです。ゴルフ場の予約には最適のアプリと言えるでしょう。
スポーツ関連のアプリは、スコアなどの記録以外にも、スポーツ専門ライブ動画サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」や、国内外のバスケットボール選手や試合の情報をチェックできる「バスケットボールキング」など、鑑賞や情報に関するアプリも多数配信されています。特にDAZNは、年間10,000試合がワンパッケージで見られることからも人気を博しています。2020年オリンピックという一大イベントを控えた今、こうしたスポーツ鑑賞・配信アプリやイベントアプリは大きなトレンドを生み出すと考えられています。
スポーツアプリには非常に多彩なものがあります。それら多彩なスポーツアプリをあえて大きく分類するならば、「ゲーム系」と「健康系」の2種類に分けることができるでしょう。
特定のスポーツをゲームとして楽しむアプリです。スポーツジャンルとしては、サッカーや野球、ゴルフなどが人気。一昔前の平面的なゲームアプリとは異なり、CGを使った立体感と躍動感あるリアルな画像で楽しむアプリがたくさんリリースされています。オンラインゲームやソーシャルゲームの形を取るスポーツアプリもたくさん登場しました。
日ごろの健康維持のサポートをするアプリです。代表的なアプリが万歩計。ウォーキングで健康維持を目指す人たち(団塊世代など)には、とても人気のアプリのようです。
ダイエットをサポートするアプリも多く、中には、一日の運動量を測定して消費カロリーを推算してくれるアプリもあり。あるいは、「3ヶ月で2キロ痩せる」などの目標を入力し、逆算して1日の運動量の達成度を自動計算してくれるアプリもあります。
ゲーム系アプリの場合、そのクオリティの高さによって開発費用は大きく異なります。簡易的なゲームアプリであれば350万円ほどで開発可能ですが、高度な機能を有するゲームアプリであれば2000万円弱がかかることもあるでしょう。
健康系アプリの場合は、ゲーム系アプリに比べて設計が簡素なので、開発費用はそこまで高くなりません。こちらもクオリティによりますが、おおむね200~300万円程度で開発可能と考えて良いでしょう。
なお、アプリの基本機能に加えて、何らかのオプション機能を搭載する場合には、各オプションに応じて開発費用が加算されることになります。
たとえばゲーム系アプリにプッシュ通知機能(新着情報のお知らせ機能)を加えた場合には、プッシュ機能のタイプによって10~100万円ほどが加算されます。
あるいは、健康系アプリにタテ・ヨコ表示機能を加えた場合には、5~10万円ほどのオプション費用が加算されます。
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