MTIのスマホアプリ開発について、その実績や特徴をリサーチした結果をまとめています。企画段階からサポートしてくれる同社の開発体制について解説しました。
20年以上にわたってユーザーに利用され続けているサービスを提供しているMTI。サービスのリリース後の保守・運用まで任せられる実績があります。これまでに100種類以上のコンテンツを運営しており、開発だけでなく保守運用までサポートしてくれることが強みです(2024年5月調査時点)。
リリース後だけでなく、開発の前の段階、企画の時点からトータルでサポートしてくれるので、アプリ開発の初期から伴走してくれる会社です。
これまでに、インターネットバンキング機能のような難易度が高く、失敗が許されないアプリの開発実績があるMTI。セキュリティの基準はより高度な体制を求められますが、ISMS認証を受けFISC安全対策基準に沿った開発ができるMTIなら問題ありません。
そのほかにもAIを取り込んで画像解析をするアプリなど、高度な技術が必要な開発も実績あり。スクレイピングやWebviewといった複数の開発手法を組み合わせながら、顧客の要望にあった機能開発が可能です。
MTIは、技術力だけでなく、企画からサポートしてくれる体制が魅力のひとつ。企画段階、あるいは要件定義の段階でつまずいているケースでも、MTIなら要望にあった機能、要件定義を提案することができます。その後の運用まで任せることができるので、長期的に見て安心です。
銀行などの金融機関は、資金移動などを伴うので特にセキュリティの要件が厳しく、不具合やセキュリティの穴は許されない難しいもの。MTIは自社でも資金移動を伴うアプリの開発実績があるほどで、2018年には北洋銀行のポータルアプリをてがけました。
歯磨きなどで知られるライオンの公式アプリの開発実績もあります。口臭チェックアプリやAI画像解析アプリの構築、運用、さらにアプリのマーケティングやターゲット調査まで手がけ、トータルにサポートをしている実例です。
社名 | 式会社エムティーアイ |
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本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F |
公式HPのURL | https://www.mti.co.jp/ |
電話番号 | 03-5333-6789 |
ここでは、「PoC(Proof of Concept:概念実証)や実現性」に強いベンダー、「連携やインフラに関する技術力と提案力」に優れたベンダー、「低コストの設計・保守」を可能にするベンダーをそれぞれ紹介します。