bravesoftは、フルスクラッチ開発はもちろん、ノーコードアプリの開発にも対応している会社です。イベントに特化したサービス「eventos」を使ったアプリ開発など、その特徴をまとめました。
bravesoftは、スマートフォンが普及しはじめた2009年ごろからアプリ開発に着手。これまでに合計500本以上のアプリをリリースしてきました(2024年5月調査時点)。TVerやboketeなどの大ヒットアプリをはじめてとして、企業やイベントの公式アプリも多数手がけています。
自社サービスとしてもイベント・展示会に特化したeventosというアプリを開発するなど、「新しいものへの果てしない挑戦」をモットーとしてその事業領域を拡大し続けています。
アプリ開発に関して、受託開発と自社事業を半分ずつの割合で手がけているというbravesoft。社内で企画からデザイン、開発までを一貫して完結させることができます。この総合的な開発力をもって、顧客の事業を幅広くサポートできることが強みです。
会社の代表がエンジニアということもあり、社員は半数以上がエンジニア。技術の高いエンジニアには高待遇を用意するなど、開発環境の整備に余念がなく、開発力に優れた会社だと言えます。
ノーコードアプリの開発はもちろん、企画の段階から専任チームのサポートが受けられるのがbravesoftの強み。そのため、企画の段階でつまずいていたり、要件定義がうまくいかないケースでもそのサポート力を発揮してくれます。アプリ開発の初期段階から開発会社と一緒に進めていきたい企業にはおすすめです。
自社サービスであるeventosを使って、日本有数のモーターショーの公式アプリを制作しました。気になるモビリティをあらかじめアプリでチェックしておいて、当日は会場のレイアウトと連携しているマップ機能を使って効率よく見て回れるというプロダクト。
ほかにも会場で楽しめる機能が満載のアプリとなりました。
ドーミーの入居者向けのアプリの開発事例です。寮食の申し込みや管理人とのメッセージ機能を搭載し、食品ロスやペーパレスに貢献することができます。入館手続きや外泊申請、食事の予約など、対面や電話では不便な手続きもすべてアプリで完結。寮生活を支援してくれる便利なアプリです。
駐車する日常を楽しむ、ということを目標に企画されたアプリ。条件にあった駐車場を選択し、料金や距離の近さ、駐車台数などで並び替え表示が可能。車を停めた場所を忘れたときのための駐車記録機能、お気に入りの駐車場の登録、おでかけの思い出が残せる機能など、車や駐車場のある生活を楽しくしてくれるプロダクトです。
社名 | bravesoft株式会社 |
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本社所在地 | 東京都港区芝4-13-2 田町フロントビル6F |
公式HPのURL | https://www.bravesoft.co.jp/ |
電話番号 | 記載なし |
ここでは、「PoC(Proof of Concept:概念実証)や実現性」に強いベンダー、「連携やインフラに関する技術力と提案力」に優れたベンダー、「低コストの設計・保守」を可能にするベンダーをそれぞれ紹介します。