メディア・通信系のスマホアプリの開発事例をご紹介しています。携帯電話のサポートアプリ、Webマガジンのアプリなどを取り上げ、各事例の特徴などを解説しています。
長年のサポートの実績があり、その間に常駐メンバーも増えるなど、関係が濃くなっていた三恵クリエスとともにau、UQ mobileのユーザー向けアプリケーションを開発することになりました。要件の相談をしたときもアプリのつくりから丁寧な説明があったり、新しい領域への挑戦も一緒にチャレンジしてくれたり、距離が近くて相談しやすい存在でした。
また、KDDIサイドから要望を出すだけでなく、三恵クリエスからの提案があったのも高く評価されるポイント。KDDIがやりたいことを深く理解していることを感じ、同じ方向を向いたチームとして開発している印象を受けました。
依頼企業 | KDDI株式会社 |
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開発企業 | 株式会社三恵クリエス |
日本映画専門チャンネルの番組情報を扱うWebマガジンのアプリ版を開発しました。同局の最新情報やアプリだけの独自コンテンツ、また観たい番組の通知機能などを搭載しています。
設計の上で配慮されたのは、日本映画専門チャンネルのイメージを表現すること、そしてユーザーが迷わず最新コンテンツを楽しむことができるUXを実現すること。トップページの美麗なビジュアル、見ごたえのあるコンテンツのスムーズな表示と導線設計など、こだわりのデザインがされています。
これのWebマガジンはスマホアプリだけでなく、PC用のWebページなどでも最適化されたUXが提供されており、柔軟なマルチデバイス対応がポイントとなっています。
依頼企業 | 日本映画放送株式会社 |
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開発企業 | 株式会社クラスメソッド |
日本国内のWebメディアや全国各地の新聞社の記事を中心に、さまざまな記事が読めるニュースサイト「dmenuニュース」。このWeb版の利用者の増加、そしてアプリ版の開発をゆめみが担当しました。このプロジェクトで最優先されたのが「ストレスのないUX」。UI設計やデザインはもちろんのこと、記事の読み込み速度も重要なポイント。
API側の設計の最適化までサポートをして、快適な利用感を実現しています。またカテゴリタブにグラデーションUIを取り入れてユーザーが楽しみを感じるようにデザインするなど、アプリのビジュアル面でも優れた事例となっています。
依頼企業 | 株式会社NTTドコモ |
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開発企業 | 株式会社ゆめみ |
メディア系のスマホアプリは、いかに快適にアプリを使ってもらうかというポイントに腐心してつくられています。それぞれ快適なUXにこだわってつくられていることがよくわかる事例でした。
スマホアプリを開発しているベンダーは多数ありますが、それぞれに得意とする業界や業種は異なります。下記のページでは、スマホアプリ開発のベンダーの選び方や、企業情報を紹介しています。ぜひこちらもご一読ください。
ここでは、「PoC(Proof of Concept:概念実証)や実現性」に強いベンダー、「連携やインフラに関する技術力と提案力」に優れたベンダー、「低コストの設計・保守」を可能にするベンダーをそれぞれ紹介します。