クラスメソッドは、フルスクラッチでスマホアプリを開発している会社です。その特徴や強み、導入事例などをまとめて解説しています。
クラスメソッドでは、顧客との接点をアプリでつくる提案・開発を得意としています。業種や規模の異なる多数のプロジェクトの実績があり、特殊な業界でも対応が可能です。
顧客との接点をアプリによってつくることで、顧客との関係の強化はもちろん、事業開拓のために必要なデータを社内に蓄積させ、分析・活用できるような設計を行なっています。iOSやAndroidはもちろんのこと、LINEミニアプリなどの開発も得意としており、顧客接点のデジタル化に強みを持っています。
デジタル分野への投資の成果を早く出すためには、その運用の改善・ブラッシュアップが重要です。クラスメソッドでは、開発したアプリの運用や改善に関するトレーニング、コーチングも提供。運用や改善を任せっきりにしてコストがかかるのを防ぎ、運用・改善を内製化することでコストを抑えるサポートをしてくれます。
継続的に改善ができるように技術・文化の両面からバックアップしてくれることがクラスメソッドを利用するメリットと言えるでしょう。
スマホアプリは、開発・リリースをした後も継続的にアップデートを行うことが一般的。そのため運用だけでなく、継続的な改善も必要になります。これを開発会社に投げっぱなしにしているとコストがかさみ続けてしまうというデメリットも。
この作業を内製化し、自社で運用・改善して外注コストが下がるようにしてくれるのがクラスメソッドです。内製化によって長期的なコスト削減につながることを考えれば、コストを抑えてアプリ運用をしていきたい会社にはおすすめです。
スターバックスコーヒーのモバイルオーダーアプリを開発しました。初期は限定的な機能のみ搭載していたものの、要望に応えて次々に機能を実装し、店頭よりもカスタマイズ率が上がるなどの効果を上げるところに至りました。
ライオンのIoT歯ブラシと連携するアプリを開発。センサーから受け取ったデータを使って、歯磨きを採点するなどの機能を搭載。データ活用の知見が少ない段階で、データの分析や取り扱いについてクラスメソッドがアドバイスを行いました。
日本限定アプリをリリースし、ショップスタッフからアプリ上で接客を受けることができる機能を搭載。スタッフをフォローすることで、おすすめ商品やショップからの情報が受け取れるアプリになりました。UI/UXを含めた提案と、拡張開発を見据えた提案が決め手となりクラスメソッドが選ばれています。
社名 | クラスメソッド株式会社 |
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本社所在地 | 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26F |
公式HPのURL | https://classmethod.jp/ |
電話番号 | 記載なし |
ここでは、「PoC(Proof of Concept:概念実証)や実現性」に強いベンダー、「連携やインフラに関する技術力と提案力」に優れたベンダー、「低コストの設計・保守」を可能にするベンダーをそれぞれ紹介します。