フルスクラッチとノーコードの中間に位置する、カスタマイズ性と低コストを実現したアプリ開発が魅力のエンバーポイント。その開発体制の特徴や、実際にアプリを導入した事例をご紹介しています。
エンバーポイントのスマホアプリ開発は、セミカスタム型と呼ばれるもの。ノーコード開発よりも柔軟なカスタマイズが可能で、フルスクラッチよりもコストを抑えることができます。
WEBサイトと連携させることで開発工数を抑えていることが低コストのポイント。CRMデータを使ってパーソナライズ配信を実現するなど、マーケティングに役立つアプリを実現。適切な人に適切な情報を届けるアプリの開発を得意としています。
機械学習を活用し、情報のプッシュ通知タイミングを予測するなど、高度なデータ分析と活用ができるのもエンバーポイントのサービスの強み。ユーザーの嗜好や行動履歴、位置情報などを分析しながら、クーポンやお知らせを届けることができます。
公式WEBサイトとの連携で、デザインに共通性を持たせながらネイティブ開発も併用し、モバイルに最適化したUI/UXでの開発を提案してくれる会社です。
エンバーポイントは、テンプレートの組み合わせでつくるノーコード開発に比べると、カスタマイズ性に優れたアプリ開発が可能です。しかしフルスクラッチに比べるとコストや工数が少なく、柔軟性と低コストといういいとこ取りのサービスとなっています。
ある程度のカスタマイズは必要だが、コストはそれほどかけられない…という企業におすすめの会社です。
メニューの魅力やお得な情報を、より表現力の高いフォーマットで顧客に伝えたいという意図から、アプリを導入することに。外食産業の実績があることがエンバーポイントを選ぶ決め手となりました。さまざまな施策とデータの検証により、店舗の収益にも貢献する結果となりました。
社名 | エンバーポイントホールディングス株式会社 |
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本社所在地 | 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F |
公式HPのURL | https://emberpoint.com/ |
電話番号 | 03-6868-8670 |
ここでは、「PoC(Proof of Concept:概念実証)や実現性」に強いベンダー、「連携やインフラに関する技術力と提案力」に優れたベンダー、「低コストの設計・保守」を可能にするベンダーをそれぞれ紹介します。